１年目に上演した作品の続編。になる予定だったが、台本の完成が間に合わず、急遽演目変更（『ハロー！ホエールズ』に差し替え）になった幻の作品。遂にやってしまった（このときが最初で最後だが）。執筆が進まず苦悩した山下が失踪する事件も。後に、「あてどもなく街を彷徨い、気がついたら千葉の映画館にいた」と意味不明の供述をしている。

［作品内容］
大正浪漫風な人たちがスタンダップ・コミックをするお話、になる予定だった。